社員を知る

  • 2024.05.04

【社員インタビュー:田口さん/シニア・医業経営コンサルタント (インタビュー時期:2022年9月)】

前職の10年間を超える成長、業務効率化のスキルを武器に

内田会計事務所に転職されたきっかけは?

もっと自分のスキルの幅を広げていくことができる環境があると感じたことが最大の理由です。前職も税理士事務所で10年ほど勤めたのですが、結婚を機に会社としての安定性や給与面、将来性について考え、そのため必要な能力向上ができる環境を求めて、転職を検討し始めました。そのようなときに、転職で内田会計事務所に入社された方と話す機会があり、まさにそういった環境がとても良いと聞いて応募してみました。説明や試験を受けた段階では実はまだ迷っていたのですが、このタイミングで新しいチャレンジをしようと決意しました。結果、入社して本当に良かったと思っています。

自己評価ですが、スキル自体はここに来てどんどん伸びているなと実感しています。お客様への提案力やシステムを使っての予測、現場での対応力、情報提供力など、私は浅く広くタイプではあるのですが、その広くの部分がこれまでの限界を超え広がった感がありますね。

給与面についても、一般的に入社後しばらくは前職場との方針や業務内容の違いに苦労する場合が多いと思いますが、3年の前職給与保証制度がありますので、焦ること無く業務に集中でき、安心して勤められています。

内田会計事務所を就職先・転職先としておすすめするポイントは?

ひとつには、上司のフォローが手厚いという点があります。規模があまり大きくない税理士事務所だと個人の成長は全部本人次第というところが多いので、仕事の相談をすること自体難しかったりします。内田会計事務所は部下を育てること、そして部下の仕事に上司が責任を持つ社風があり、相談すれば具体的な解決に向け、一緒になって動いてくれます。社内に専門の部門が沢山あるので、複数の相談先があるのも良いですね。
ふたつめとして、事務所全体の仕組みや制度が整っていることです。業務体制が整っているだけでなく、新しいシステムを積極的に採用していたり、多様な情報が会社から提供されていたり、評価制度も体系的で、仕組みの層が厚いと感じています。

これからのキャリアビジョンについて教えてください

キャリアプランとしては、1・2年後、主任への昇進を一つの目標にしています。入社して2年なのでこれまでは慣れを優先してきました。私は業務効率化が得意なので、これからはそこをより磨き担当件数を増やして、会社にとって必要な人材として胸を張って仕事をしていきたいです。

プライベートでは2人目が産まれますし、家も建てて住宅ローンも始まりますので、家庭と仕事の両立を目指さないといけないですね。今回、内田会計事務所としては初めての男性側の4週間の育児休暇を取ります。実際問題として調整が難しい面もありますが、今後に続くモデルケースとして実績を作っていこうと思っております。

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