【会計】といえば、一般的に実績報告や税務申告を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
このような会計のことを、「過去会計」とも呼びます。過去の事業情報を使って、分析や課題抽出をすることで次の一手に備えたり、毎年の税務申告をする上でも大切な情報です。
では、「未来会計」とはどのようにイメージできますか?
私たちが考えるのは、未来の目標設定⇒過去実績との検証⇒目標達成までのプロセスの実行管理です。経営者様が将来に向けて安心して経営が行えるように、私たち未来会計グループで取り組んでいる、「将軍の日」「MAS監査」について紹介したいと思います。
「将軍の日」とは
当セミナーは、今見えている「予定」だけではなくまだ見ぬ5年先にはどうなっていたいのか?又はどうあるべきなのか?という【数値目標】を定め、次にその目標を達成するためには、まず、何をしていけばよいのかという【行動目標】をたてるセミナーです。
あるべき姿を定めるには、まず、現状を知る事からです。専用ソフトを使用して「基礎力」「組織力」「発展力」などを分析し、自社の経営環境や経営状況を把握していただきます。
その上で自社を見つめ直し、5年先までの計画を立てていきます。自社の将来を考える絶好の機会をご提供いたします。
「MAS監査」とは
「将軍の日」で作成した5か年計画をもとに「数値計画」と「行動計画」が決まったら1年目の数値計画表と目標達成のための行動計画に落とし込みます。経営者が目指す方針が決まれば社内に周知し全社員と目指す方向性を共有します。そこから毎月の経営管理の実施、目標と現状、次月以降の目標達成にむけた行動計画の実行管理を継続します。
つまり、PLAN⇒DO⇒CHECK⇒ACTIONを繰り返していきます。
日々忙しい中、毎月会議を実施し続けることは簡単ではありません。自社管理が難しいという方のために、MAS監査は毎月の経営会議実行を支援させていただきます。
弊社では、下記のスケジュールでほぼ毎月「将軍の日」セミナーを開催しております。
将来に不安がある又は未来会計に関心のある経営者様のご参加をお待ちしております。
お尋ねなどございましたら、お気軽にお問い合わせください。