厚生労働省のホームページにて、セルフメディケーション税制対象医薬品に係るレシートの表示の誤りについてのお知らせが掲載されております。令和7年中に発行されたレシートについても訂正がありますので、確定申告前にご確認ください。
なぜ確認が必要なのか
今回複数の企業から発行されるレシートにおいて、表示の誤りがあることが発表されました。
発表内容を見ていくと、
- 対象でないのに対象と掲載されているケース
- 対象にも関わらず対象表記がされていなかったケース
と様々です。
セルフメディケーション税制を利用する際には、レシートの発行元を確認の上、誤った表記がされていないか確認のうえ申請する必要がありますので、ご注意ください。
セルフメディケーション税制とは
健康の保持増進及び疾病の予防として、年中に自己及び生計を一にする配偶者その他の親族のために12,000円を超える対象医薬品を購入した場合には、「セルフメディケーション税制」(通常の医療費控除との選択適用)を受けることができる制度です。
薬局などで購入する一般的な医薬品が控除の対象となりますので、確定申告時に申請すればその分の控除が受けられます。
対象医薬品の範囲
対象となる医療品は、購入時の領収書(レシート)に控除対象であることが記載されています。
また医療品パッケージにも「セルフメディケーション税制」識別マークが掲載されています。
参考
厚生労働省 セルフメディケーション税制対象医薬品に係るレシートの表示の誤りについて
国税庁 セルフメディケーション税制とは