前回は、Kintoneを活用した「経費精算アプリ」を題材に、Kintone上で申請から承認までの流れを完結させる方法をご紹介しました。
経費精算の申請を電子化し、業務の流れをKintone上で一元管理できる点をイメージしていただけたのではないかと思います。
前回の記事:Kintone活用紹介:業務改善の第一歩として
今回は一歩進めて、「そのKintoneの画面は、どのように作られているのか?」という点に焦点を当ててご紹介します。
マウス操作で簡単!業務に合わせて作るKintoneアプリ
一般的に業務システムというと、あらかじめ用意された画面や項目を使うもの、一度導入すると簡単には変更できないもの、という印象を持たれがちです。
しかしKintoneは、業務に合わせて画面や項目を自分たちで作成・変更できる点が大きな特徴です。紙やExcelで管理している「この項目は必要」「この順番で見たい」といった日々の業務感覚を、そのままアプリの形にすることができます。
この記事では、Kintoneアプリをゼロから作成する様子を紹介した動画を掲載しています。
動画では、新しいアプリの作成から、文字・日付・数値といった入力項目の追加、項目名や並び順の調整、入力画面の完成までを、実際の画面を使って確認できます。
プログラミング作業は一切なく、マウス操作と簡単な設定だけで画面が出来上がっていく流れをご覧いただけます。「システムを作る」というよりも、業務で必要な項目を整理して並べている感覚に近いことが分かる内容です。
■デモ動画(YouTube)
またKintoneは、作って終わりではありません。業務の変化に合わせて、後から項目を追加したり、表示順を変更したり、不要になった項目を非表示にしたりといった調整も簡単に行えます。最初から完璧なアプリを作る必要はなく、「まず作って、使ってみて、少しずつ改善する」という進め方ができる点もKintoneの強みです。
Kintone相談会のご案内
こうした活用を支援する取り組みとして、Kintone相談会を月1回開催します。
前半2時間ではKintoneの基本的な考え方やアプリ作成の流れ・ポイントを紹介し、後半1時間は個別相談会(無料)を実施します。「この業務はKintoneで管理できるか」「Excelで行っている作業を置き換えたい」「何から始めればよいか相談したい」といった段階でも問題ありません。現状の業務を整理しながら、一緒に考える場としてご活用いただければと思います。
Kintoneは、ITに詳しい人だけのツールではなく、日々業務に向き合っている現場の方が主役になれるツールです。今回の記事や動画を通じて、「自分の業務でも使えそう」「少し話を聞いてみたい」と感じた方は、ぜひ相談会への参加やお声がけをお願いします。
Kintoneの活用を通じて、社内業務がよりスムーズに進む環境づくりを支援していきたいと考えています。
相談会の申し込みはこちらをクリックしてください。