家事支援サービス福利厚生導入実証事業のご案内【7/31】

概要

本事業は、人手不足が進展する我が国において、働く男女が直面するライフイベントとキャリア形成を両立することを目的として実施する、福利厚生導入実証事業です。
この事業では家事支援サービス提供事業者と各地域の中小企業等が連携して実施する実証事業に係る経費に対して当該費用の一部を補助することで従業員の家事負担を軽減し、企業等における多様な人材の活躍に向けた環境整備を行います。

補助金について

補助金の交付先	家事支援サービス提供事業者
補助対象	交付決定を受けた家事支援サービス事業者は、交付決定金額を反映した福利厚生価格でサービス導入事業者の従業員にサービス提供していただく形となります。
補助上限額	1連携体（1テーマあたり）の補助上限額は5,000万円、1サービス導入事業者は一社あたり60万円以上の回数の利用が見込まれることが必要

申請期間

2024年7月31日（水）15：00

※ 家事支援サービス提供者の応募と登録申請は終了しています。

支援対象

こちらのPDF（登録家事支援サービス一覧）から確認できます。
対象地域が限定されているものが多いですが、株式会社キッズラインが全国対応しています。

利用申請について：

事業開始までの流れ
応募手続き	家事支援サービス提供事業者と連携体として申請(※)いただきます。申請書類作成に係る必要な情報（企業におけるサービスの導入計画等）を家事支援サービス提供事業者へご提供ください。家事支援サービス提供事業者
実証事業開始	従業員が福利厚生価格でサービスを利用できます。