10月1日からインボイス制度が始まり、特に「本則課税事業者」は、経理業務の負担が増えることになります。
取引先が発行したインボイス(適格請求書)を保存する必要があり、その請求書に記載されているインボイス登録番号が「適格請求書発行事業者公表サイト」に確実に登録されているか確認する必要があります。
このような経理業務の負担を少しでも軽減できるように、弥生会計をご利用の事業者様に、便利なアプリをご紹介したいと思います。
弥生レシート取込アプリの利用条件
弥生レシート取込アプリは、レシートや領収書などの経費データをスマートフォンで撮影し、会計処理に取込む為のアプリで、仕訳に取込む際に、インボイス登録番号も確認することが出来ます。
ご利用できる条件としましては、以下の項目が必要となります。
- 弥生会計の保守に入っている。
- 導入前に、弥生IDの作成と記帳代行ツール(会計事務所が準備)が必要。
- スマート取引取込の登録が必要。
弥生レシート取込アプリの利用方法
弥生レシート取込アプリのご利用方法及びスマート取引取込ついては、以下をご覧ください。
是非ご検討の程、宜しくお願い致します。
公式ページ: 弥生 レシート取込アプリの利用の流れ
公式ページ: スマート取引取込の概要
弥生レシート取込アプリの取得
弥生レシート取込アプリは下記から取得できます。業務に使用するスマホからアクセスしてください。
アプリ情報は2023年9月8日現在のものを記載しています。

